眞子さまとの結婚騒動で連日世間を騒がせている小室圭さん。
騒動の発端は親の金銭トラブルから来ている訳ですが、その後も様々なトラブルが報道され、小室圭さんに向けられる世間の目は厳しいものがあります。
小室圭さんに対する国民感情の悪化の要因、その一つに挙げられるのは小室圭さん達に注ぎ込まれる多額の税金。
小室圭さんの実家の警備などに億越えの税金が使われているとも言われているんですね。
今回は小室圭さんの実家などについて紹介します。
小室圭の実家は横浜市港北区のアークエルム大倉山!
小室圭さんの実家は、横浜市の港北区にあるアークエルム大倉山2です!
オシャレな外観でなんとも高級感の漂う素敵なマンションですね!
結婚騒動以後、小室圭さんがこのマンションから出勤される姿などが報道で確認され、周囲の景色などから早々とこのマンションが特定されてしまったのです。
恐るべしネット社会ですね……
小室圭さんは2018年からアメリカのロースクールに入学し、以後一度も日本へ戻ることはありませんでした。
2021年5月、ロースクールを卒業したという報道も出ていますから、近頃こちらの実家に帰ってくるのかもしれません。
間取りや、気になるお値段は?
アークエルム大倉山2は築23年、戸数は20戸。
上の画像は同マンションの間取り図の一例です。
特殊なところは見られない間取りですね。
他の例では客間、サービススペースなどが見られる物も。
気になるお値段は……約2200~2300万円!!
といっても、こちらは勿論購入した際の値段。
賃貸の場合の、月辺りの家賃は情報が出ていないようです。
小室圭の実家は警官が24時間常駐で警備費用は億越え?
眞子さまの結婚会見を経て、仮にも皇族の婚約者となった小室圭さん。
となると当然、小室圭さんにも警備がつくこととなります。
小室圭さんの実家のマンションにはポリスボックスが設置され、小室圭さんの出勤に際しては多数のSPがつき従います。
当然それらの警備にはお金が発生するわけですが……
合計すると、小室さんの警備のために月々700万円近いお金が投入されています。
丸々2年だとしたら、700万円が24か月分、1億5000万円以上というお金が費やされることになるわけです。
引用:NEWSポストセブン
月30万円の警察官20人と計算して、総額1億5000万円が小室圭さんの警備費として使用された、なんてニュースも!
勿論、これらのお金は税金から出ている訳です。
そりゃあ国民の反感も買いますよね。
前例では、結婚を機に民間人となった皇族の方の警備は徐々に縮小されていく、そのため警備費も許容範囲に収まるのですが……
度重なる結婚延期も重なり、ずっと皇族との婚約内定者のままの小室圭さんには警備がずっと外せないまま。
必要以上に警備費用がかかってしまっているという現状があるんですね。
母の強い要望で警備は続行?
最初の結婚会見後、小室圭さんの母である小室佳代さんにも警備がついていたんですね。
正式な婚約が為されていない時期の、相手方の親族に警備がつくのは当時でも例のなかったことだそうですが、小室佳代さんの強い要望で実現したのだとか。
その小室佳代さん本人の金銭トラブルで結婚は延期、更に小室圭さんが日本を出たことで、現在小室佳代さんの外出に警備がつくようなことはありません。
留学後、自宅前のポリスボックスは無人になりましたが、警察によるマンション周辺の定期的な巡回は続いています。
また、ポリスボックスが立ってしばらくして、小室さんの自宅周辺には24時間の監視ができる防犯カメラが設置されました。
引用:NEWSポストセブン
しかし、小室佳代さんの根強い要望もあってか、現在もある程度の警備態勢は整っている様子。
未だに警備費がかかり続けているとのことです。
先述の1億5千万円の計算は月700万円の警備を二年間続けた時のもの。
実際には警備開始の一年数か月後に小室圭さんはアメリカへと行き、そこで警備は縮小されたわけですから億単位ではかかっていないのでは?とも思いましたが……
以後も小室佳代さんの自宅の警備環境が整っているということであれば、実際に警備費合計1億円を突破していてもおかしくないですね……
この警備で誰が幸せになるの!?
小室宅に注がれる警備費に理解を示す国民など、そうそういるものではありません。
小室家とお金にまつわる報道がなされる度にSNSなどでは怒りの声が見られます。
https://twitter.com/kenny_mine/status/987897102205304832?s=20
https://twitter.com/reuchan1/status/1238465559143936000?s=20
また、小室佳代さんの意向で未だに警備が敷かれているアークエルム大倉山2の住人にとってもありがたい話ではないようで……
至って普通のマンションにポリスボックスがある、という異様な光景も気味が悪く、頻繁に警察官と顔を合わせる環境も居心地が悪いのだとか。
実際に警備にあたる警察官の方はどうでしょう?
この冬、豪雪があったでしょう。横浜でもびっくりするくらい雪が降ったんです。警察官は、マンションの住人のかたと協力して雪かきをしたんですが、小室さん家族は出てくる気配すら見せなかった。正直、迷いを持ちながら勤務に当たっている警察官もいますよ
引用:NEWSポストセブン
平和を守ることを志して警察官になられた方もいらっしゃることでしょう。
小室家の警護という、必要性に疑問のある業務に快くあたるのは難しかったようです。
多くの人へ迷惑をかけながら国民の税金で己の生活の安寧を得ている小室佳代さん。
しかし充実した警備体制は小室佳代さん本人にも牙を向きます。
皮肉にも、至るところにカメラを設置したので、佳代さんの行動も把握されているんです。深夜につばつきの帽子を目深に被って出かけたりしているそうです。
引用:NEWSポストセブン
小室佳代さんたっての希望で設置された監視カメラは、警察当局が小室佳代さんの動きを把握するのにも役立てているそうです。
そういえば、先日「小室佳代さんが元婚約者に長期入院中と嘘をついた」なんてニュースもありましたね。
勿論その嘘も監視カメラは捉えているのでしょう。
本当に、なんの為の警備なんでしょう……
小室圭の実家で汚物投げ込み事件発生?
2018年の9月、アークエルム大倉山2に汚物が投げ込まれる事件が起こりました。
犯人の女性は警察に捕まったそうですが、近隣住民には緊張が走ったそうです。
それ以来、1時間に1度は必ず、車かバイクに乗った警察官が見回りに来るんです。“お2人”はいなくなったのに、何かまだ物騒なことが続いているんでしょうか
引用:NEWSポストセブン
ここで挙げられている「お二人」というのが、正に小室圭さんと小室佳代さん。
小室圭さんは当時既にアメリカに発っていましたが、この方が言うには小室佳代さんもこの家を出ていたということでしょうか。
また、他にも事件は起こっていたようで……
見張りの警察官がいなくなった直後から、マンションの郵便受けから郵便物が盗まれるという騒動が繰り返し起きていました。さらに、マンションの玄関付近に、犬の糞尿が撒き散らされていることがあった。
引用:NEWSポストセブン
見張りの警察官がいなくなったタイミングで起こった様々な嫌がらせ。
その真意は謎に包まれていますが、小室家の騒動でマンションへの注目度が上がった影響での事件だとすると、
このマンションに住まれていた他の方々にとってはほんといい迷惑ですよね。
当時の小室佳代さんの行方は不明だったとされていますが、直近の報道では神奈川市内の自宅マンションから姿を表した小室佳代さんの写真も撮られています。
まとめ
今回は小室圭さんの自宅についてのご紹介でした。
1億円にも上る警備費、更に警備が緩くなったタイミングでの不審な事件など……
どうにもこの方周りの話はきな臭いものでいっぱいですね。
アメリカのロースクール卒業で再び話題に上がることも多くなった小室圭さん。
そろそろ国民が素直に喜べるニュースを提供してほしい物です。